喜界島通信

林道脇のちょっと薄暗い場所に、ひっそりと咲いていました。
アオノクマタケランだと思います。


ゲットウやクマタケランに比べると、花が小さく控えめな感じ。
ちょっと遠くて花のアップは撮れなかったけど、とてもきれいな花です。
お気に入りにリンクしている南島新話のチャーリーさんが、きれいに花のアップを撮られていて、一度は見たかった憧れの花。
やっと見つけました♪（チャーリーさんの撮られた花は→こちらです）


お次はクロトンの花です。
カラフルなクロトンの木はあちこちで見ますが、花は初めて見ると思う。
花火みたいな可愛らしい花ですね。


そして、アロエに似た多肉植物。


調べてみるとアロエも種類が多く、これはアロエベラじゃないかなと…。
一般的にアロエと言われよく見るのはキダチアロエだそうで、花の時期も冬。
寒さにも強いキダチアロエとは逆に、アロエベラは寒さに弱いそうです。
こんな風に普通に地植えして花を咲かせるのも、喜界島の温暖な気候ならではなのでしょうね。



そして、パパイヤの花、メス（上）とオス（下）です。
あちこちで見かけるけど、つい撮っちゃうパパイヤ（笑）
あちこちで見られる環境こそ、南の島ならではですもんね！


最後はツユクサの仲間、セブリナ（だと思う）の花。
小さいけどとってもきれいな色で、葉っぱの縞々が目立ちます。
メキシコ原産らしいので、観葉植物として栽培してたのが野生化したんだろうな。
喜界島ではあちこちで、この特徴のある葉っぱを見かけます。

なんだか、植物の写真がたまりまくって（汗）
一気にアップしました（笑）
雨で出かけられない日は、写真の整理です！